かつおと菜の花の手こね寿司
〜郷土の味〜 三重発
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調理時間
- 25分
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カロリー
- 619kcal
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塩分
- 3.5g
※カロリー・塩分は1人分です。
材料
(4人分)
- かつお(7mm厚さに切る) 1さく
- 菜の花 1/2束
- 桜の花の塩漬け(水に15分ほど漬けて塩抜きし、水気を絞る) 12輪
- 炊き立てご飯 3合
- すし酢〈市販品〉 大さじ6(表示に従う)
- 錦糸玉子 3個分
- 白ごま 大さじ1
- 塩 適量
- しょうがの甘酢漬け〈白〉(刻む) 30g
A
- しょうゆ、みりん 各大さじ3
B
- だし汁 大さじ3
- しょうゆ 小さじ1
作り方
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かつおは合わせたAに15分漬ける。
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菜の花は塩を入れた熱湯で茹で、水に取って2cm長さに切り、水気を絞って合わせたBに漬ける。
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ご飯を器に入れ、しょうが、すし酢を加え、切るように混ぜ合わせて上に玉子を広げ、汁気をきった(1)、(2)、桜の花を彩り良くのせて、ごまを散らす。
手こね寿司は、志摩の漁師がかつお漁で忙しいなか、ぶつ切りにしたかつおとしょうゆをご飯に混ぜ、手でこねて食べたのが始まりとされています。