ぶりの照り焼き
脂ののったぶりの身を、臭みなくふわっとやわらかく焼き、 甘辛いたれをしっかり絡める照り焼きの作り方をご紹介。
- 調理時間
- 30分
- カロリー
- 380kcal
- 塩分
- 2.5g
材料
(2人分)
- ぶり切り身(下処理をする) 2切れ(200g)
- 長ねぎ(3cm長さに切る) 1本
- 塩、小麦粉 適量
- サラダ油 大さじ1/2
A
- 砂糖 大さじ1(9g)
- 酒 大さじ2(30g)
- しょうゆ、みりん 各大さじ約1と1/2(30g)
作り方
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フライパンを熱して長ねぎを入れ、両面に火が通るまで焼いて取り出す。
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フライパンにサラダ油を熱し、ぶりを盛り付けた時に上面になる方を下にして入れ、中火で3分焼いたら、返して2分ほど焼き色がつくまで焼く。
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(2)の余分な脂をふき取り(生臭みを除く)、合わせておいたAを入れて中火で煮絡め、たれにとろみがついてきたら火を止め、(1)と共に器に盛る。
コメント
カロリー・塩分はたれを含みます。
素材のポイント
◆ぶり
寒ぶりは、12月から2月にかけて旬を迎えます。脂肪が多く味が濃厚だから、照り焼きがおすすめ。切り身を選ぶなら、血合いが鮮やかな赤色で、身は透明感のあるものが新鮮です。